【芸能】井上咲楽、卒アルに写真残るのが「本当に、本当に嫌で」集合写真のときにとった行動
【芸能】井上咲楽、卒アルに写真残るのが「本当に、本当に嫌で」集合写真のときにとった行動
卒業アルバムの集合写真は、一生残る想い出であるがゆえに、その瞬間をどう過ごすか悩む気持ちは決して少なくありません。
タレントの井上咲楽(25歳)が、10月6日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」(テレビ朝日系)に出演。高校の卒業アルバムに写真が残るのが「本当に、本当に嫌で」と話し、集合写真を撮るときにとった行動について語った。
番組は今回、人見知り芸能人たちが、人見知りが故に怖かった話を披露していく新企画「人怖〜人見知りだから怖い話〜」を放送。その中で、井上は“卒業アルバム”について話し始める。
井上は「高校のとき、本当に友だちがあまりいなくて。卒業アルバムをみんなで撮って、学年全体で集まって集合写真を撮ろうってなったんですけど、本当に、本当に嫌で…写真が残ってしまうのが」と語る。
そして、「この集合写真なんですけど…」と、実際に卒業アルバムに残された集合写真を披露したが、「私がいるのがここなんですよ…」と指挿した先に井上の姿はない。共演者から「どこ?」との声が上がると、井上は「拡大するとですね、これなんですけど…」「シャッターを押される瞬間に、しゃがみました」と、写真に残らないように、前でピースする同級生の陰にしゃがんで隠れたという。
なぜ、そこまで写真に残るのが嫌だったのか。井上は「この子の限界はここなんだ、っていうふうに思われた写真が残るのがすごい嫌」と語った。