【芸能】“音痴”福留光帆、聞かれてないけど暴露…「私が受けたAKBオーディションは歌唱審査なかった」
【芸能】“音痴”福留光帆、聞かれてないけど暴露…「私が受けたAKBオーディションは歌唱審査なかった」
この記事では、福留光帆さんが自らのオーディション経験について語った内容が印象的です。歌唱審査がなかったとは驚きですが、それが彼女の才能を開花させるきっかけになったのかもしれません。
元AKB48でタレントの福留光帆(21歳)が11月19日、映画「Back to Black エイミーのすべて」(11月22日より公開)の公開記念イベントに登壇。自身は“音痴”だと明かし、「私が受けた時のAKBオーディションは歌唱審査はなかった」と聞かれてもいないことを暴露した。
今回、彗星の如く現れ、若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも周りに流されず自分を貫いたシンガー、エイミー・ワインハウスにちなみ、YouTube「佐久間宣行のNOBROCK TV」出演をきっかけに、1万人以下だったYouTubeチャンネルの登録者数がいっきに30万人を超え、地上波の人気バラエティ番組にも出演が続くなど、短期間で大ブレイクを果たし、飾らない性格と鋭い大喜利で人気沸騰中の福留光帆が、同作公開記念イベントのゲストとして登壇。
今後の目標を聞かれると「王道で悔しいけれど、お芝居をやってみたい。ちょっと波に乗って売れて『お芝居やりたい!』と言い出すのは自分的にはダサいかなと思うけれど」と照れつつも、「みなさん、お願いします!お芝居がやりたいです!憧れは堺雅人さんです!」とかなり真剣な様子で語った。
また、AKB48出身ゆえに「アーティスト役は?」と聞かれると「自分は音痴なので無理です。ごめんなさい!私が受けた時のAKBオーディションは歌唱審査はなかったので…」と聞かれてもいないことを暴露して最後まで爆笑を取る福留だった。