【芸能】大みそか伝統の「関西駅伝」NMB48チームが“根性”の激走 小嶋花梨が監督、助っ人も加入
【芸能】大みそか伝統の「関西駅伝」NMB48チームが“根性”の激走 小嶋花梨が監督、助っ人も加入
カンテレの大みそか恒例「大型スポーツ特番」(後3:00~4:50 ※関西ローカル)の風物詩「関西駅伝No.1決定戦」が、このほど大阪の“堺・緑のミュージアム ハーベストの丘”で収録された。
【写真48枚】伝統の「関西駅伝」激走の様子 STARTOチーム・吉本興業チーム・松竹芸能チームも
スポーツ選手だけでなく、芸能界の健脚自慢も走る、伝統の関西駅伝は、今年で19回目。さまざまな業界から7チームが出場。NMB48チームは、小嶋花梨が監督を務め、塩月希依音、助っ人・山本有真、板垣心和、坂下真心、眞鍋杏樹(走順)の布陣で挑んだ。
スタート前に、小嶋は「今年はフレッシュなメンバーでパワーアップしてきているので、絶対に負けられません!去年出演していい結果を残してくれた坂下真心ちゃんをはじめ、今回はグループ内オーディションで勝ち残った板垣心和ちゃんがいるので期待大です!この子たちならやってくれると信じています。私は監督としてみんなに前向きな言葉をかけて、声を出して応援します!」とアピール。
1区の塩月は、今年初めてシングル表題曲でセンターを務めた次世代のエース。「アスリートや芸人の皆さんと一緒に走るのが楽しみですが、アイドルは常に競い合っている生き物なので、強い気持ちでぶつかっていきたいと思います!NMB48は負けん気が強いグループなので、根性で最後まで走り抜けます。1番じゃないと意味がないです。優勝を目指して頑張ります!」と強気。
助っ人の山本は「出演オファーをいただいたときはとても驚きましたが、陸上長距離のパリ五輪代表として負けるわけにはいかないです。私は、クイーンズ駅伝で2年連続区間賞を受賞しているので、関西駅伝でも区間賞を獲ってNMB48チームを必ず優勝に導きます。レースプランは“前にいる人を全員抜かす”です」と気合。アップダウンの激しい関西駅伝史上最も過酷なコースを激走した。
番組は『超アスリートvs芸能人 野球&駅伝&忘年会ガチすぎるにもほどがあるSP』と題し、2024年の関西スポーツを締めくくるにふさわしい、豪華企画3本立てを届ける。
■『超アスリートvs芸能人 野球&駅伝&忘年会ガチすぎるにもほどがあるSP』
放送:12月31日(火)午後3時~4時50分放送(関西ローカル)
・第19回 関西駅伝No.1決定戦 チーム&メンバー(※走順)
阪神タイガース:野口恭佑、岡留英貴、松原快、川原陸、茨木秀俊
オリックス・バファローズ:川瀬堅斗、権田琉成、東松快征、石岡諒太(球団広報担当)、才木海翔
NMB48:塩月希依音、山本有真(助っ人・陸上)、板垣心和、坂下真心、眞鍋杏樹/監督:小嶋花梨
STARTO ENTERTAINMENT:池川侑希弥、渡邉大我、嶋崎斗亜、岩倉司、嵜本孝太朗
ドラゴンゲート:パンチ富永、ドラゴン・ダイヤ、ストロングマシーン・J、田中良弥、Ben-K
吉本興業:樋口黎(助っ人・レスリング)、八木真澄(サバンナ)、宇野けんたろう(げんき~ず)、フースーヤ、ちゃらんぽらん冨好
松竹芸能:森脇健児、今成亮太、ジンリキ(シンバルモンキー)、北川星瑠、団長安田(安田大サーカス)
レース解説:福士加代子