【芸能】本木雅弘、中村雅俊の歌唱シーンに本音 『TOUCH』劇中で「『ふれあい』を歌ってほしかった!」
【芸能】本木雅弘、中村雅俊の歌唱シーンに本音 『TOUCH』劇中で「『ふれあい』を歌ってほしかった!」
『TOUCH』の中での本木雅弘さんと中村雅俊さんのパフォーマンスは、本当に魅力的でした!
俳優のKoki,(21)、本木雅弘(59)、中村雅俊(73)が25日、都内で行われた映画『TOUCH/タッチ』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
初期の認知症であることが判明した主人公のクリストファーが、人生でやり残したこと…50年前に愛した大切な人が突然姿を消してしまった謎を解き明かすことを決意。2020年コロナの世界的流行で国境が封鎖され始める中、アイスランドを出発し、ロンドン・日本を旅しながら彼女を探す、時と海を越えた壮大なラブストーリー。Kokiと本木が娘と父を演じる。
2020年の日本でクリストファーが出会い酒を酌み交わすクタラギ役を中村が演じている。劇中で中村は美声も披露。本木は「東京パートは、この映画の中で臨場感がよく伝わってくる。現代の気持ちをつなぐ、いいシーンでした」としみじみ。ただ、本木は残念だったこともあったそうで「個人的には中村さんの『また逢う日まで』もよかったですけど、『TOUCH』ならぬ『ふれあい』を歌ってほしかった!」と話すと、中村は「歌ってどうするんですか」と苦笑いでツッコんでいた。