【芸能】ビートたけし「見るに堪えるのがこの2組しかいなかった」 若手お笑いコンテストのグランプリに超辛口評価

【芸能】ビートたけし「見るに堪えるのがこの2組しかいなかった」 若手お笑いコンテストのグランプリに超辛口評価

ビートたけし「見るに堪えるのがこの2組しかいなかった」若手お笑いコンテストのグランプリに超辛口評価
 お笑いタレントのビートたけし(78)が審査員を務める、今年で7回目のお笑いコンテスト「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」の本…
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ビートたけしさんの辛口評価には、毎回ハッとさせられるものがありますね。この若手お笑いコンテストでは、彼が期待を寄せる2組がどれだけの力を持っているのか、興味津々です。新しいワークの風を吹き込む若手芸人たちの登場、これからの活躍に期待が高まります。

1 冬月記者 ★ :2025/02/07(金) 22:04:11.87 ID:6h+Ooj1p9

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bec59d2c7601e38409b4c8b26bafa7af586e921

ビートたけし「見るに堪えるのがこの2組しかいなかった」若手お笑いコンテストのグランプリに超辛口評価

 お笑いタレントのビートたけし(78)が審査員を務める、今年で7回目のお笑いコンテスト「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」の本選が7日、東京・浅草の東洋館で行われ、お笑いコンビ「ハマノとヘンミ」と「シティホテル3号室」がグランプリを受賞した。

 同コンテストは「江戸まち たいとう芸楽祭」の一環として次世代のお笑い芸人を育てるために開催。

 今年は応募440組のうち予選を勝ち抜いた8組が本選に参加。審査員はたけしのほか、放送作家でタレントの高田文夫(76)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之(46)と土屋伸之(46)が務めた。

 制限時間5分以内のネタで競ったが、グランプリの2組受賞は大会史上初。2組のコンビ名前を発表したたけしは、「2組だから賞金(30万)は半分だ」と笑わせ、真剣な表情で2組のネタに対してアドバイスを与えた。

 その後、「安いギャラでやっているのにスターが出ていません。早急にギャラアップをお願いします」などとボケながら賞状を読み上げた。

 「ハマノとヘンミ」は18年に結成された濱野将大(30)と逸見亮介(29)のコンビで、お笑いコンクール「UNDER5 AWARD 2023」のファイナリスト。

 「シティホテル3号室」は11年に結成された亮太(39)と押田(39)のコンビで、「キングオブコント2024」のファイナリスト。

 終了後の囲み取材で、グランプリに決め手について聞かれたたけしは、「レベルというか、今日は全員すべってたけど、見るに堪えるのがこの2組しかいなかった」とかなり辛口。

 自身も中心だった漫才ブームの時代と現在の笑いの違いを聞かれると、「爆発的なウケはあの時の方がすごかったけど、ネタは今の方がすごい。プロレスに例えると力道山と今のプロレス。今の方が高度な技を使う」と分析した。

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