【テレビ】56歳・近藤サト 白髪だと“高齢者扱い” ATMやセルフレジで「大丈夫ですか」見た目の年齢差別に悩み

【テレビ】56歳・近藤サト 白髪だと“高齢者扱い” ATMやセルフレジで「大丈夫ですか」見た目の年齢差別に悩み

56歳・近藤サト 白髪だと“高齢者扱い” ATMやセルフレジで「大丈夫ですか」見た目の年齢差別に悩み
 元フジテレビでフリーアナウンサーの近藤サト(56)が、11日深夜に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。
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年齢に関する偏見が強いと、社会的な活動にも影響が出ることがあります。近藤サトさんのように声を上げることで、多くの人々が啓発され、より良い未来を共に築いていくことができるかもしれません。見た目にとらわれず、一人ひとりの内面や能力を評価する社会が待たれます。

1 少考さん ★ :2025/02/12(水) 12:43:41.54 ID:62HoJDb49

56歳・近藤サト 白髪だと“高齢者扱い” ATMやセルフレジで「大丈夫ですか」見た目の年齢差別に悩み― スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/02/12/kiji/20250212s00041000122000c.html

2025年02月12日 11:41

 元フジテレビでフリーアナウンサーの近藤サト(56)が、11日深夜に放送された日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。日常で体感する「エイジズム」について語った。

 エイジズムとは、年齢に対する固定観念や、年齢による差別のこと。近藤は「ここ数年は、見た目からくる年齢差別っていうのがいろいろあります。白髪染めをやめてみたら、ちょっと老けて見えるとか、ちょっと若いとか、そういうのはもう完全に超越して、40代で白髪にしたんですけど、一気に(周囲からの扱いが)60代になりました」と語った。

 近藤がセルフレジを利用すると、自然と人が寄ってきて「お手伝いしましょうか」と声を掛けられる他、ATMでお金をおろすのにも「大丈夫ですか」と話しかけられるという。「高齢者は機械に弱い、高齢者は助けないといけない、高齢者は弱い、みたいなところを、今、毎日浴びてます」と、うんざりしていた。

 一方、店員の親切心や、警視庁による防犯の呼びかけに理解も。「見た目で判断するしかないじゃないですか。これを、エイジズムって言っていいものなのか。だから、難しいところ」と悩みつつも「私はことさら得意がって、セルフレジやってます」と話していた。

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