【芸能】広瀬すず、自身の性格は「動物的本能に近い」 16歳の時にはプロデューサーと大げんかも

【芸能】広瀬すず、自身の性格は「動物的本能に近い」 16歳の時にはプロデューサーと大げんかも

広瀬すず、自身の性格は「動物的本能に近い」 16歳の時にはプロデューサーと大げんかも
 広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、キタニタツヤ、根岸吉太郎監督が先日、都内で行われた映画『ゆきてかへらぬ』公開記念舞台挨拶に登壇した。  「文化の百花…
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広瀬すずさんの「動物的本能に近い」という自己認識は、彼女がどれほど本能的に行動し、自分らしさを大切にしているかを示している印象を受けました。多くの若者が彼女に共感するのも、彼女の率直さや生き方に魅力を感じているからでしょうね。

1 冬月記者 ★ :2025/02/25(火) 09:26:11.71 ID:m+n5JqzC9

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8971b0aa7db3995164811227b2db78454e9adf

広瀬すず、自身の性格は「動物的本能に近い」 16歳の時にはプロデューサーと大げんかも

 広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、キタニタツヤ、根岸吉太郎監督が先日、都内で行われた映画『ゆきてかへらぬ』公開記念舞台挨拶に登壇した。

 「文化の百花繚乱」の様相を呈した大正から昭和初期を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた。

 天才詩人・中原中也(木戸大聖)、文芸評論家・小林秀雄(岡田将生)の2人の天才に愛されながら、自身の夢や想いを真っ直ぐに貫いた女優・長谷川泰子を演じた広瀬すず。

 男女3人の友情、尊敬、嫉妬が入り混じる激しく“赤い青春”を目が眩むほどの熱量で放つ本作にちなみ、登壇者たちの“赤い春”エピソードについてそれぞれ発表することになった。

 広瀬は「10代の頃にはじめてドラマの主演をやらせていただいたことがあって。毎話少なくとも10ページはあるセリフというか、スピーチをしていくシーンがあって。プロデューサーさんと打ち合わせをしていたんですが、急にひとりにされてしまって。それは自分で頑張れというプロデューサーさんのメッセージだったんですけど、16歳だったので急に何で?と思って大げんかをしました。その時に赤いブレザーを着ていたので、赤といえばケンカしたという話です」と明かした。

 また、登壇者たちには本作のメインキャラクターとなる「泰子」「中也」「小林」の名前が書かれた札が配られ、その札を使用した“お題トーク”を実施。 

 ちなみに泰子は2人の天才に愛される駆け出しの女優、中也は天才と呼ばれる以前の詩人・中原中也、そして小林は後に日本を代表する文芸評論家となる小林秀雄であるが、その中で「自分に近いタイプのキャラクターは?」というお題が。

 「中也」を選んだ広瀬は、「この3人は難しい!」と悩ましい様子。

 しかし「文学的表現はわからないけれど、中也とは動物的本能が自分と近しいなと思って。楽しいことにちゃんとウキウキしている。本能的に感情があって、表現の仕方も含めて、小林よりは中也かなという理由です」と丁寧に説明した。

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