【芸能】小芝風花と佐藤健が初共演でダブル主演! 韓国の話題作『私の夫と結婚して』を日本で連ドラ化

【芸能】小芝風花と佐藤健が初共演でダブル主演! 韓国の話題作『私の夫と結婚して』を日本で連ドラ化

韓国の話題作が日本で連ドラ化されるのは、視聴者にとっても新鮮な体験ですね。小芝風花さんと佐藤健さんの初共演、この二人の掛け合いがどのように描かれるのか、ストーリーにどんな深みが加わるのかが楽しみです。

1 冬月記者 ★ :2025/04/28(月) 09:29:52.81 ID:4S3THEm/9

https://news.yahoo.co.jp/articles/484cd4df56b25bcff56d76c7fbe6622ac8fb0a5b


(出典 i.imgur.com)

小芝風花と佐藤健が初共演でダブル主演、韓国の話題作「私の夫と結婚して」を日本で連ドラ化

 小芝風花(28)と佐藤健(36)が、Amazonオリジナルドラマ「私の夫と結婚して」(Prime Videoで6月27日配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信)でダブル主演することが27日、分かった。

 2人は今作で初共演。親友と夫の裏切りで命を落とし、復讐(ふくしゅう)を誓う神戸美紗を小芝が、美紗の“2度目の人生”に介入するクールな部長、鈴木亘を佐藤が演じる。

 韓国で話題を呼んだ同名ウェブ小説を映像化。原作はウェブ漫画化され、韓国で実写化されたドラマシリーズは国境を越え熱狂的な支持を集めた。

 日本オリジナル版は痛快な復讐劇や、1人の女性の心の成長と真実の愛を描いた人生リセットストーリーになるといい、全10話構成で届ける。

 いつも周りを優先する“脇役”の人生を送ってきた美紗(小芝)は親友と夫を信じ、尽くし続けた末に2人の裏切りで命を落とす。気がつくと10年前の過去にタイムリープ。

 かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。しかし、1度目の人生では関わりのなかった部長の鈴木亘(佐藤)との出会いが、復讐に向かう美紗の心に新たな変化をもたらしていく。

 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で“伝説”の花魁(おいらん)・花の井(五代目瀬川)を演じ、新境地を切り開いている小芝。

 美紗を演じるにあたり「復讐を誓い強くなっていきますが、亘さんから見て放っておけない、助けてあげたいと思ってもらえるような、まっすぐで優しすぎる故に復讐することに葛藤している部分、そして応援したくなるような女性を意識して演じました」とコメントした。

 亘役の佐藤は、役柄について「美紗の人生を守るために生きる人物」とした。「今回はとにかくその軸を大切にしながら演じました。

 後半のストーリーは日本版ならではの要素が加わっており、一度ご覧になった方でもハラハラしながら楽しんでいただけると思います」と呼びかけた。

 今回の日本オリジナル版では、オスカー受賞映画「パラサイト 半地下の家族」(19年)を制作した韓国のエンターテインメント企業「CJ ENM」と、「愛の不時着」(19年)をはじめとする数々のヒット作を生み出してきた韓国の制作会社「スタジオドラゴン」がタッグを組み、初の日本映像作品の企画を手がける。

 小芝は「韓国の監督・チームとご一緒できて、現場では今までとは違う雰囲気や経験ができてとても新鮮でした」と振り返った。

 日本オリジナル版の脚本は、「1リットルの涙」(05年)「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(24年)などの話題作を手がけ、第48回日本アカデミー賞では映画「九十歳。何がめでたい」で優秀脚本賞を受賞した大島里美氏。

 小芝は「脚本は原作の面白い所と、日本の感覚が合わさっている感じです。物語は復讐の話ですが、美紗自身が持っている優しさとか強さがまっすぐ伝わってきました」と伝えた。

 さらに「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(22年)などで知られるアン・ギルホ監督がメガホンを取った。同監督の作品をよく見ていたという佐藤は「ご一緒できてとてもうれしく思います。実際の現場では、言語の違いによるコミュニケーションの障害を感じることはほぼなく、言葉以外の部分で理解し合えた非常に充実した環境でした」と振り返った。

 また、美紗の幼馴染で唯一の親友、江坂麗奈役を演じるのは白石聖(26)。「ヘビーなシーンも多く難しい役柄ですが、お芝居の楽しさを強く感じさせてくれて、麗奈と出会えたおかげで私自身でも知らなかった自分に出会えたような気がしています」と手応えを感じている。

 美紗の1度目の人生の夫、平野友也役のSUPER EIGHT横山裕(43)は、同役について「僕も初めてやるタイプの役なのですが、執着もすごく、僕には理解し難い役を演じさせていただいております」。

 さらに「世界中ですごく大反響のあった作品で、僕がこの役を演じるという話をしたときには『あの役やるの!?』とすごく驚かれましたし、皆さん口をそろえて楽しみと言っていただけました」と明かした。

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