橋下徹氏 中居正広氏側は「悩んで悩んで『ちゃんと言うべきことは言おう』となってきた」
橋下徹氏 中居正広氏側は「悩んで悩んで『ちゃんと言うべきことは言おう』となってきた」
1 ひかり ★ :2025/05/14(水) 19:01:50.60 ID:tHRUjh4X9
腰痛でリモート出演が続いていたが、松葉づえで動けるようになったとした橋下氏は今回の問題について「僕は第三者委員会に非常に問題点があると思います。いろんな賛否の意見があるにせよ、第三者委員会のヒアリングのプロセス、僕は重大問題があると思います」と考えを示した。
ここでMCの青木源太アナウンサーから「立場」について問われた橋下氏は、「ちょうど『とれたてっ』で第三者委員会の報告書が出たその日(3月31日)だったので、僕は『中居さんへの人権侵害の可能性もあるよ、この報告書は。問題だよ』という話をして、その週にいろんな番組でそういう話をしてたわけですよ。『これは第三者委員会の報告書は問題だ』っていう、少数派だったんだけど」と前置きした後、「そうしたら、中居さん関係者、弁護士以外の関係者から『意見とかいろいろ質問に答えてもらいたい』ってことで、ちょっと助言というか関与はしました」と公表した。
青木アナから「弁護士として、仕事として?」と確認され、橋下氏は「仕事として、法律家として意見を述べてます」と返し「だから今回、番組スタッフと打ち合わせさせてもらって、『僕はこういう立場なんで、きちんと言った上で、違う考え方の弁護士もちゃんと出演した上でコメントさせてください』ってことを言ったら、そういう配慮をしていただいた」と説明。性被害に詳しい上谷さくら弁護士がリモート出演した。
橋下氏は中居氏本人とのやりとりはないとした上で、「中居さん自身は反省して『今後、世の中に出るようなことはないだろう』って思ってたけれど、周りの法律家たちの『おかしいよね』って声が大きくなって来て、『これはちゃんと言うべきことは言おう』と言い始めたっていうところがあります。時間がかかって『何でいま反論なんだ?』って言っても、中居さんは悩んで悩んで『自分が悪いんだ』って思ってたんだけど、周囲が『言うべきことは言わなきゃいけないんじゃないの』ってことになって、ここに至ったって言う経緯ですね」と説明した。
自身が中居氏の代理人ではないことも明言し「そこ(中居氏)の関係者から意見を求められて、意見を言ったというか、そういう立場です」とした。「当初から持論は変わらないんだけども、同じことを言っても、助言をした、意見を言ったということになったら『お前、それ中居さんの方に付いて言ってるんだろう』って思われかねないから、きちっと言った上で『違う考え方の弁護士にも出演していただきたい』ということだったんです」と明かした。
以下略全文ENCOUNT編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f2eff7f4356f5c1dc761198387dee1759108316