【芸能】橋幸夫 「アルツハイマー型認知症」を公表「頭の中がさっぱり分からなくなっちゃう」 活動は継続

【芸能】橋幸夫 「アルツハイマー型認知症」を公表「頭の中がさっぱり分からなくなっちゃう」 活動は継続

橋幸夫さんが自身の闘病を公表することで、認知症に対する理解が深まるきっかけとなるでしょう。多くのファンが彼を応援しており、今後もその活動を見守り続けたいと思います。

1 ひかり ★ :2025/05/20(火) 15:04:19.61 ID:xa9nCRhE9

 テレビCMなどでおなじみの通販会社「夢グループ」は20日、所属する歌手の橋幸夫(82)が「アルツハイマー型認知症」の診断を受けたと発表した。石田重廣社長が記者会見を行った。

 会見で公開された診断書によると、22年に12月に軽度のアルツハイマー型認知症と診断された。その後失見当識が進行し、昨年12月に中等度のアルツハイマー型認知症と診断されたという。また、「陳旧性脳梗塞」も明らかにした。

 石田氏は週末の大阪公演の時に橋から「休ませてもらいたい」と打診を受けたことを明かした。橋は「俺、しばらく休む」と告げ、「頭の中がさっぱり分からなくなっちゃうんだ。みんなに迷惑をかけてるから休む。しっかり体調を整えて戻ってくる」と話したという。だが、医師の助言もあり、休養はしないことにした。

 夢グループの20周年ライブにも参加するといい、石田氏は「今までもこれからも全て参加。仕事をしたいという気持ちがある以上は僕は応援します」と話した。

 石田氏が橋の病気を知ったのは昨年夏頃。スタッフから「橋さんの言葉がおかしい。同じことを何回も言う」という声が上がるようになったという。石田氏は「自分が初めて“え?”って思ったのは去年の8月、9月くらいから。夢グループの20周年ライブを考えた。橋さんがそのような状態である以上、一緒に仕事をすることで、橋さんの現状を自分で見てみたいと思った。同じステージに立った。“社長、今日は20周年おめでとうございます!”と橋さんは言いました。10秒も経たないうちに、また“社長、20周年おめでとうございます!”と言いました」と“異変”に気づいたきっかけを話した。

 アルツハイマー型認知症は、脳の一部が縮んでいくことにより、もの忘れなどが生じる病気。

 橋は自身80歳の誕生日となる5月3日に一度、歌手活動を引退。ファンから活動再開を願う声を受け、2024年4月15日に歌手として復帰することを発表していた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/eff35d13d991e1968ac5e25d2a6a5bf216ae195f

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