【芸能】ボイストレーナー、「令和の曲は本当に難しい」ミセス、Ado、ヒゲダン、YOASOBI…昨今の“曲の難易度”に嘆き

【芸能】ボイストレーナー、「令和の曲は本当に難しい」ミセス、Ado、ヒゲダン、YOASOBI…昨今の“曲の難易度”に嘆き


(出典 山崎怜奈「夢の倍以上」冠ラジオは帯番組!乃木坂初 – 坂道写真ニュース : 日刊スポーツ)
近年の音楽シーンでは、ミセスやAdo、ヒゲダン、YOASOBIといったアーティストたちの楽曲が増え、特にその難易度の高い歌唱が話題になっています。

1 muffin ★ :2025/06/14(土) 22:05:44.84 ID:x2o70xsE9

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bff087a6054a604d1fe46a1f5d375c44031f3ca

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。6月10日(火)の放送は、ボイストレーナーのしらスタさんが登場! ボイストレーナーを志したきっかけなどについて伺いました。
(中略)

しらスタ:最初は“この曲をカラオケで上手に歌いたい”という人向けに歌い方解説というか、コツみたいなのを教えていたんですけど……。

れなち:“リズム感を鍛える”みたいなところから。

しらスタ:そうですね。でも、途中で気づいたのは“これだと結構ターゲットが狭いな”と。そこで、このチャンネルを“布教チャンネル”にしようと思って。

れなち:布教チャンネル?

しらスタ:はい。例えば、King Gnuの「白日」をどう好きになってもらうか? ヒゲダン(Official髭男dism)の「Pretender」をどう好きになってもらうか? ということを技術面から解説したり、ミュージックビデオと一緒に解説したり、そういう信念を持ってやり始めたら結構広がってくれて。

れなち:なるほど。ほかに楽曲解説されているのがMrs. GREEN APPLEやAdoさんの「唱」、YOASOBIの「アイドル」など……SSクラスの難しい曲ばかりじゃないですか!

しらスタ:難しいんですよ~。

れなち:やっぱり、難しい曲を狙って選曲しているのですか?

しらスタ:いえ。というのも、ボイストレーナーのキャリアの前半は、もうちょっと簡単だったんです。その当時、男性が歌えたら一人前だよねという曲が、レミオロメンの「粉雪」、久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」、清水翔太さんの「花束のかわりにメロディーを」とかで。

れなち:気持ちよく歌える感じの曲が多いですね。

しらスタ:だけど、私がYouTubeと一緒にボイストレーナーに復帰したタイミングから、一気に難易度がインフレしていって。だから、やりたくて難しい曲を選んでいるわけじゃないんですけど……令和の曲は本当に難しいです。

れなち:音楽業界自体の難易度が上がったということですね。

しらスタ:めちゃめちゃ上がっています。複雑だし、特に男性アーティストの音域は、ここ5年くらいで一気に跳ね上がった印象です。

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