【映画】永野芽郁主演『かくかくしかじか』公開1ヶ月で興行収入7億7300万円、約58万人動員
【映画】永野芽郁主演『かくかくしかじか』公開1ヶ月で興行収入7億7300万円、約58万人動員
永野芽郁さんが主演する『かくかくしかじか』が公開からわずか1ヶ月で興行収入7億7300万円を突破したとのニュースには驚かされました!
1 ネギうどん ★ :2025/06/24(火) 12:19:33.75 ID:7nKU7Ok59
俳優・永野芽郁主演で俳優・大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、神尾楓珠、津田健次郎、有田哲平、MEGUMI、大森南朋が共演し5月16日より公開となった映画『かくかくしかじか』(監督:関和亮/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作の公開5週目までの興行収入が5億8200円を超え、観客動員数は44万2000人を突破したことが6月2日に発表となった。
『ママはテンパリスト』『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる漫画家・東村アキコ氏の自身に起こった実話を描いた同名作を東村氏自身が脚本を手掛けて映画化。漫画家になるという夢を持ちながら、ボーっとした日々を過ごすぐうたらな高校生・明子(永野)と最恐の絵画教師・日高先生(大泉)の9年間の戦いなどが描かれた作品となっている。
5月16日に公開された本作は、6月16日時点で、興行収入7億7300万円、観客動員数58万人を超えていることが発表。
SNS上では「芽郁ちゃんが泣いてるとやっぱ泣けちゃう!」、「『とにかく描け!』しか言ってないのになんであんなに泣けるんだろうか。」、「日高先生の存在感が半端なく強烈に気持ちをかっさらわれた」、「日高先生は最後の方出てくるだけで泣きました」と、原作の登場人物を細やかに丁寧に演じ切ったキャストへの絶賛に加え、「創作活動をしているすべての人の琴線に触れる映画」、「当時の明子にとって、描け!って言葉は煩わしかったと思うけど、そのありがたみって何十年後にしか分からないものなんだよね」、「親孝行したい時には親はなしって言葉のように、感謝を伝えたいなって思う時に出来ないってことってあるあるだと思うから些細なことでも感謝はすぐに伝えるべきだなと思わされました」のような、明子の青春、挫折と成長に観客も自分自身を投影するような感想が見られ、口コミきっかけに鑑賞をした声も見られているという。