渡邊渚アナ 「事実を知った時の父の涙は忘れられない」「娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと」支えてくれた人たちに感謝
渡邊渚アナ 「事実を知った時の父の涙は忘れられない」「娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと」支えてくれた人たちに感謝
渡邊 渚(わたなべ なぎさ、1997年〈平成9年〉4月13日- )は、日本のタレント、モデル、エッセイスト。大学生時代に生島企画室にタレントとして所属し、2020年4月から2024年までフジテレビでアナウンサーとして勤務していた。 新潟県阿賀野市(旧:北蒲原郡水原町)出身で、小学2年生まで同市で過ご…
67キロバイト (8,786 語) – 2025年6月26日 (木) 04:25
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1 ネギうどん ★ :2025/06/28(土) 11:49:52.61 ID:pHrOMFCB9
美しさあふれる近影を普段から投稿し、抜群のスタイルにも注目が集まっている渡邊。25日には自身初の写真集『水平線』(集英社)を発売、SNSでも水着姿のオフショットを披露した。
今回は「イベント用に、『水平線』へサインを入れてきました!」と報告。写真集を前に、ノースリーブのニット姿を披露。さらに「撮影については、週プレでたくさんお話ししているので、今日はこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです」とコメント。
続けて「まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています。PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います」と胸の内を明*。
そして「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました」「SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」とつづり、ファンからは多数の反響が集まった。
2023年7月に体調不良で入院し、2024年8月にフジテレビを退社した渡邊。同年10月からタレントとしての活動を再開し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を公表。
今年1月29日にはフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。同月17日には「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています」と発信していた。
引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)