【野球】競技人口が15年前に比べて60%近くも減少 中学硬式野球にも様々な課題が

【野球】競技人口が15年前に比べて60%近くも減少 中学硬式野球にも様々な課題が

中学硬式野球の競技人口減少は、中体連や学校側にとっても大きな課題です。過去の栄光を振り返るだけでなく、今の時代に合った新たな取り組みが求められています。将来のスター選手を育成するために、全員が知恵を出し合うことが重要です。

1 尺アジ ★ :2025/06/28(土) 09:01:13.80 ID:F4fwI90I9

中学野球界では、中体連に所属する中学野球部の競技人口が、15年前に比べて60%近くも減少したことは、前回に紹介した。

このために、地域によっては、中学野球の大会が成り立たない事態になっている。

このことは野球普及の上でも、深刻な影響を及ぼしている。今、NPB球団や大学野球部、地域の野球クラブなどが小学生以下に野球教室を実施し、野球好きの子供を増やそうとしているが、野球を始めた小学生が中学で野球をしたいと思っても、その地区の公立中学に野球部が無かったり、あっても部員数が集まらず試合ができないなど、各地の中学で「野球ができない」事態になっている。

「野球離れ」は各世代で深刻な問題だが、中でも「中学世代」が一番深刻だと言えよう。

「ヘビーユーザー」を対象とする中学硬式野球

硬式球を使う中学野球もある
一方で、中学硬式野球は、異なるニーズの親、子どもを対象としてここ30年ほどの間に全国に組織を広げた。

公園での「ボール遊び」が不可能になって、昔のように公園での「野球ごっこ」から入って、徐々に野球という競技に親しむような「ライトユーザー」は、ほぼ姿を消した。

※続きは以下ソースをご確認下さい

6/28(土) 8:04
スポチュニティコラム

https://news.yahoo.co.jp/articles/3acb14a4d78232e877707135cac3fe1eaaa24a08

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