【フジ】『FNS歌謡祭』 松浦亜弥の代表曲を歌ったFRUITS ZIPPER・CUTIE STREETに不満続出

【フジ】『FNS歌謡祭』 松浦亜弥の代表曲を歌ったFRUITS ZIPPER・CUTIE STREETに不満続出

松浦亜弥の楽曲は今でも多くの人に愛されているため、その中でも特に彼女の代表作をFRUITS ZIPPERとCUTIE STREETがカバーするというプレッシャーは大きかったのでしょう。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/07/03(木) 18:42:53.41 ID:gT51SnBN9

2025.07.03 17:50

7月2日、フジテレビ系の音楽特別番組『2025 FNS歌謡祭夏』が放送された。近藤真彦や氷川きよし、Mrs.GREEN APPLE、timelesz、Travis Japan、日向坂46、ME:Iなど、大御所から若手まで多くのアーティストが一堂に会し、見ごたえのあるパフォーマンスが披露された。しかし、「人気アイドル」のコラボ企画に不満を抱く視聴者が続出している。

 問題の企画は番組終盤、「今聴きたい 平成名曲メドレー」と題しておこなわれた。

「平成に流行した曲を令和の人気アーティストがカバーするものです。KARAの『ミスター』をME:I、MONGOL800の『小さな恋のうた』をTravis Japanの松田元太さんと松倉海斗さん、松浦亜弥さんの『桃色片想い』をアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』と『CUTIE STREET』が歌唱しました」(芸能記者)

 懐かしの楽曲が披露されたが、Xでは

《桃色の片想い下手すぎる》

《桃色片想い♡若い女の子が歌うだけで成立する楽曲ではないことが、きょうわかりました》

《こんな大勢いてもあやや1人分にもならん桃色片想い》

《こりゃひどいなwあややに手出さないほうがいいよ》

 など、松浦の代表曲を歌唱した「FRUITS ZIPPER」と「CUTIE STREET」による“アイドルコラボ”に不満の声があがっている。

「2グループで一つの曲を歌う形になりましたが、ソロの楽曲を複数人でパート分けしてカバーしたためか、曲の出だしや音程に難があると感じる視聴者もいたようです。松浦さんは高い歌唱力で知られていますし、どうしても本家と比較されてしまうのは仕方ないでしょう」(前出・芸能記者)

『FNS歌謡祭』では、アーティスト同士のコラボや過去の名曲をカバーする企画がおこなわれることでおなじみ。ただ、こうした番組の姿勢に疑問を持たれたようだ。

「今回は、氷川きよしさんと倖田來未さんが中森明菜さんの『TATTOO』、元欅坂46の平手友梨奈さんが光GENJIの『ガラスの十代』を歌うなど、コラボやカバー企画がとくに多いと感じる人もいたようです。ただ、カバーするアーティストとの相性もあってか、視聴者の反応は賛否が割れています。コラボよりもアーティスト本人の歌を聴きたいという意見も多く聞かれます」(前出・芸能記者)

2025年で『FNS歌謡祭』は放送51年めを迎える。”話題性だけ”では飽きられてしまうのかも。

https://smart-flash.jp/entame/353469/

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