元フジ 渡邊渚アナ 「何が起こるかまだ怖いんです。写真集が回収されるんじゃないかって怯えています」
元フジ 渡邊渚アナ 「何が起こるかまだ怖いんです。写真集が回収されるんじゃないかって怯えています」
渡邊 渚(わたなべ なぎさ、1997年〈平成9年〉4月13日- )は、日本のタレント、モデル、エッセイスト。大学生時代に生島企画室にタレントとして所属し、2020年4月から2024年までフジテレビでアナウンサーとして勤務していた。 新潟県阿賀野市(旧:北蒲原郡水原町)出身で、小学2年生まで同市で過ご…
67キロバイト (8,786 語) – 2025年6月26日 (木) 04:25
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元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、インタビューに応じ、現在の心境について語っています。
1 ネギうどん ★ :2025/07/04(金) 13:01:24.37 ID:nr9UnthN9
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんは2023年7月より休養し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の療養を行なっていた。2024年8月末にフジテレビを退社し、現在はフリーランスとして執筆、テレビ・配信番組のMC、モデルなど多岐にわたる活動を展開している。そして、2025年1月にフォトエッセイ『透明を満たす』を、先月末には1st写真集『水平線』を発表。独立から約1年が経過した現在の心境を聞いてみた。
独立後は野垂れ*不安もあった
――独立してから、いろいろなことがあったと思います。10ヶ月間を振り返ってみて率直に思うことは?
渡邊(以下同) 毎日違うことをしているなと感じますね。執筆や撮影、ロケの日もあれば、対談する相手の著書を拝読したり、すごく勉強しないといけない日もあります。でも活動範囲が広がったなと感じます。
発見もありました。フジテレビに入社した2020年はコロナ禍で、ロケに制限があったんです。パーテーションがないとこんなに声が聞き取りやすいんだと感じたり、スチールの撮影も含めて、最近改めてロケとは楽しいんだなということを知りました。
独立した当初は、仕事が来なくなり、1年後には収入がなくて野垂れ*かもしれない。そんな怖さを感じていました。
(略)
――とても素敵な写真集でした。
写真集を出版できなかったらどうしようと不安だったので、とにかくほっとしています。独立してからは自分の力が及ばないところで、決まっていた仕事が急になくなってしまうことも多かったので、写真集もそうならないか不安でした。
だから、店頭に並んでいるのを見たときは達成感がありました。けど、何が起こるかまだ怖いんです。今から回収されるんじゃないかって怯えています(笑)。
――それだけいろいろなことがあったと…。今後はどのような仕事をしていきたいですか?
写真集で一つの区切りがついたと思っていて、次の目標はこれから探していきます。いただいたお仕事はなるべく引き受けて、精一杯取り組みたいです。一度、終わったみたいな人生なんで、今はなんでもどんとこいです!