【芸能】中森明菜、60歳の誕生日 色あせぬ情熱 還暦バースデーイベントで10曲熱唱「ついこの間まで16歳だったのに」

【芸能】中森明菜、60歳の誕生日 色あせぬ情熱 還暦バースデーイベントで10曲熱唱「ついこの間まで16歳だったのに」

還暦を迎えた中森明菜さんの歌声には、今も昔も変わらぬ魅力があります。60歳とは思えないエネルギーで10曲を熱唱し、ファンに感動を与えました。彼女の音楽は決して色あせることがなく、時代を超えた共感を生んでいます。これからも彼女の活躍を応援したいです。

1 冬月記者 ★ :2025/07/14(月) 09:49:41.43 ID:qgt/CxAj9

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dfb011b8f75f68a6b62197552e218ab25c1ee1a?page=1 


(出典 i.imgur.com)

中森明菜の色あせぬ情熱 還暦バースデーイベントで10曲熱唱「ついこの間まで16歳だったのに」

 歌手、中森明菜が60歳の誕生日を迎えた13日、東京都内でファンクラブイベントを行った。

 斬新なファッションでも注目を集める歌姫は、異国情緒あふれる赤い着物で登場し、「還暦だよ」とニヤリ。変わらぬ圧倒的なパフォーマンスを届け、ファンの祝福に感謝した。

 後方のスクリーンに「HAPPY BIRTHDAY AKINA」の文字が現れると、会場から♪ハッピーバースデーの大合唱だ。この日が60歳の誕生日。

 16歳だった1982年5月に「スローモーション」でデビューした明菜は「ついこの間まで16歳だったのに」と笑わせつつ、ファンの祝福に目を細めた。

 「緊張しいは相変わらず。というか、年を取るごとに、もっと緊張しちゃう」と照れ笑い。

 レコード大賞受賞曲「DESIRE-情熱-」の斬新な着物姿などファッションでも注目を集める明菜は、この日、ポニーテールの付け毛をし、異国のお姫様を思わせるような神秘的な赤い着物姿で登場。「ちゃんちゃんこじゃないけど」と恥ずかしそうに語ると、客席から「かわいい!」と声が飛んだ。

 ファンクラブイベントは誕生日前後の12日から16日まで、昼夜計9公演開催。今回も1公演につき156人しか見られないプレミアチケットだ。

 最前列のファンとは超至近距離。明菜は「近い、近い、近い」と側に寄って手を振り、「明菜ちゃん、乾杯しよ~」と声が飛ぶと、グラスを手にし「かんぱ~い」。さらにファンの要望に応え、〝エア〟でハイタッチ。「こっちも」「こっちも」と相次ぐと、「切りがないだろ」と突っ込んだ。

 チャーミングなトークとは一転、歌では「飾りじゃないのよ涙は」や「I MISSED ”THE SHOCK”」のJAZZバージョンなど、メドレーを交えて計10曲を披露。ときに妖艶に、ときに包み込むような優しい声で届け、曲が終わるごとに深々とお辞儀して感謝を伝えた。

 体調不良から復帰した明菜は、昨年7月のファンクラブイベントで6年半ぶりに生歌唱。同12月にも追加公演を行い、今年4月には大分の野外フェスにも出演。

 読売テレビ「あらいぐまカルカル団」で33年ぶりにアニメ声優を務め、冬にディナーショーを予定と、ますます精力的に活動を続けている。

 会場ではファンからアルバムの発売を期待する声が上がり、「出したいんだけどね」とニンマリ。遠方でのライブを期待する声には「そうなのよね。みんな遠いところから足を運んでくれているんですもんね」と気遣った。

 途中、次の曲に入ろうとした際に、ファンが我慢できずにトイレに立つと、「待ってるよ」とトークでつなぐ優しさも。「他の人が(トイレと)言っても、次は待たないよ」とクギを刺すなど、随所で明菜らしいトークを繰り広げた。

 最後はマイクをスタンドに戻し、両手を使って投げキッス。歌姫は、これからもまぶしいオーラを放ち続ける。

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