井ノ原快彦 ジュニアに激怒「俺の言うことを聞け!」旧ジャニーズ事務所“わずか1年半で役員交代” 衝撃の舞台裏とは?
井ノ原快彦 ジュニアに激怒「俺の言うことを聞け!」旧ジャニーズ事務所“わずか1年半で役員交代” 衝撃の舞台裏とは?
画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2022年5月) 井ノ原 快彦(いのはら よしひこ、1976年〈昭和51年〉5月17日 – )は、日本の俳優、歌手、タレント、司会者、ニュースキャスター、実業家。男性アイドルグループ・V6の元メンバー、20th Centuryの最年少メンバー。愛称は「イノッチ」。…
58キロバイト (7,327 語) – 2025年6月27日 (金) 10:12
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/07/16(水) 07:30:49.65 ID:JPQsMNVR9
7月18日に刊行される『ラストインタビュー』(新潮社)で、スタートエンターテイメントとの関係をきっぱり否定している藤島ジュリー景子氏(58)。そのスタート社、設立1年半で早くも社長が交替した――。
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わずか1年半で経営陣が交替
6月27日、スタート社は新社長に元フジテレビ専務の鈴木克明氏(66)が就任したと発表した。
「1994年に始まり、平日朝の看板番組になった『めざましテレビ』をチーフプロデューサーとして立ち上げたことで知られています。
その後、編成部長に出世し、2005年に番組を決める責任者の編成局長になったときは、04年から10年までの視聴率三冠王時代の真っただ中。
最後は、専務まで上り詰めますが、ドンの日枝久氏の不興を買い、17年にテレビ西日本の社長にトバされました」(フジテレビ社員)
周囲の人間の評価は、仕事に厳しい人で一致する。
「報告に行くと、『なんだよ! これは!』って急にスイッチが入ってキレる。今ならパワハラと言われてもおかしくないでしょう。年上の社員を怒鳴りつけることもあった。
三冠を守ることに執念を燃やしましたが、新しい番組にトライするよりも人気番組の特番を組むことで視聴率を稼いだ。結果、新たな人気番組が育たず、のちのフジ低迷の原因となりました」(同前)
(略)
イノッチ電撃退任の裏では何が?
福田氏とともに取締役CMO(最高マーケティング責任者)から降りたのが、イノッチこと井ノ原快彦(49)だ。
「22年に退社した滝沢秀明の後任としてジュニア育成のジャニーズアイランド(現Annex)の社長に就任。ジャニー喜多川氏の性加害問題のときには、事務所の記者会見にも出席し、ジュリー氏を支えた。スタート社でも当初はCOO(最高執行責任者)に就任しました。しかし、24年春にAnnex社長を退任。スタート社でもCMOに肩書が替わりました」(スポーツ紙記者)
井ノ原の知人が語る。
「少し前から、辞めたいと言っていた。新聞に丸眼鏡姿で謝罪する写真をいつまでも使われるのを嫌がっていたし、タレント専任のほうが稼げますからね」
「いいから、俺の言う事を聞け!」とジュニアに怒り…
一方で、スタート社関係者はジュニアとの関係に問題が起きていたと指摘する。
「10代のジュニアには面倒見が良かった半面、20代半ばに差し掛かったジュニアにとってはパワハラのように感じることもあった。特に当時のHiHi Jetsや美 少年のメンバーがこうしたいと提案しても、『いいから、俺の言う事を聞け!』と怒鳴ることもあったそうです。
彼らはジュリーさんに、『もう井ノ原さんとはやっていけない』と直談判したと聞いています。その後、井ノ原さんはジュニアの担当を外れました」
新社長の就任と功労者の退任の裏でチラつくジュリー氏の影。すわ復権か? さらに取材を進めると経営にはタッチしていないものの、所属タレントとの親交はいまだ続いているようだ。
「コンサートには頻繁に来ていて、ジュニアのプロデューサー的立場の大倉忠義らと一緒に関係者席で観ています。差し入れをすることも多く、マネージャーが『ジュリーさんに有難うを言おう』と、タレントたちが感謝を伝える動画を撮って送っています」(別のスタート社関係者)
スタート社はどう答えるか
スタート社に鈴木氏の社長就任の経緯を訊くと、
「エグゼクティブサーチ会社からの推薦を経て、複数人の方々と面談した結果、鈴木氏が最適となり、弊社の取締役会で決定いたしました。藤島氏からの推薦は一切ございません」
井ノ原のパワハラ言動については、
「現場に近いスタッフにも確認しましたが、どの場面でも、井ノ原が、まだ若い未熟であるジュニアの将来を思い指導をすることはあっても、パワハラと言えるような話ではないとの認識です。(ジュニアからジュリー氏への直談判は)事実ではございません」
ジュリー氏のコンサート観覧や差し入れは「個人として」行っていると認めた。
ジュリー氏はタレントやスタッフから活動の相談を受け、意見を伝えているのではないか、という問いには、こう回答があった。
「あくまで個人としての藤島氏が感想などをお伝えいただいていると把握しています」
あくまでソロ活動を続けているというジュリー氏。復権の日は来るのか⁈