やくみつる氏 広陵野球部の暴力問題「なまじ甘めの処分をしてしまったことが、かえって騒ぎを大きくした」

やくみつる氏 広陵野球部の暴力問題「なまじ甘めの処分をしてしまったことが、かえって騒ぎを大きくした」

やく みつる(本名:畠山 秀樹〈はたやま ひでき〉、1959年3月12日 – )は、日本の漫画家・好角家。日本昆虫協会の副会長。 現在はテレビ番組やラジオ番組のコメンテーター 、エッセイスト及び和尚さんとしても活動している。 「やくみつる」の芸名は、麻雀の「役満」を捩ったもの。1981年のデビュー時は「はた山…
45キロバイト (6,687 語) – 2025年7月24日 (木) 12:31

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 やくみつる氏が、本日放送されたラジオ番組に出演、広島県・広陵高校野球部の暴力問題について私見を述べました。

1 ネギうどん ★ :2025/08/09(土) 11:05:25.26 ID:/Ylnfm+B9

 漫画家のやくみつる氏(66)が9日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に生出演。全国高校野球選手権大会に出場している広陵(広島)部員の暴力行為について語った。

 この日は夏休みのナイツに代わって出演したウエストランドとトーク。この1週間のニュースを雑談で振り返った。広陵については6日、学校が今年1月に寮内で暴力行為があったことを認め、被害生徒に謝罪する文書を発表。事実関係を聴取し「直ちに広島県高野連を通じて日本高野連に報告」したとした。被害生徒の保護者からは学校が確認した事実関係に誤りがある」と指摘を受けているという。

 日本高野連は3月に厳重注意措置とし、6日には今大会出場について「判断に変更はない」と発表。同校は7日に旭川志峯(北北海道)を3―1で下し2回戦に進出した。同問題についてはSNS上で誹謗(ひぼう)中傷を含むさまざまな投稿がなされ、新たな火種を生んでいる。

 やく氏は「なまじ甘めの処分をしてしまったことが、かえって騒ぎを大きくしてしまった感がありますよね」と指摘。「学校側も隠ぺいしていたわけでなく、高野連に報告して処分を受けてたわけですが、被害者側の告発で再燃してしまった」と解説した。

 「これをSNSでどうのこうのって…そんなのやめなさいよと思うわけですけど」とたしなめたが、「ただ一つ言えることは、対戦相手の高校の捕手はぼやいていいと思いますね」とぽつり。
「といいますと?」と問われると、「“オマエ、SNSに名前挙がってたよな”とかってノムさんみたいに…。SNSではやっちゃいけないけど当事者は…私が相手校の捕手だったらやります」と毒づき、「やるんかい!」とウエストランドの2人からツッコミを浴びた。

 「どうなんですかね、結構こういう事が起きると出場停止とかに今までなってた気がするんですけど」と言う井口浩之に、「出場停止処分の時には、連帯責任は行き過ぎているんじゃないかという意見もあった。逆に今度はかなりタチが悪かったような報道がされてたので、それからすると整合性がとれなかった。(今回の処分は)連帯責任を問うたりするのの反動なのかなという気がしましたけど、ちょっと尾を引きそうな感じではありますね」と処分の難しさを語っていた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/09/kiji/20250809s00041000110000c.html?page=1

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