中居正広氏 終わらぬ決着…被害女性側を攻撃し、“性暴力”の実態報じる「週刊文春」は攻撃せず
中居正広氏 終わらぬ決着…被害女性側を攻撃し、“性暴力”の実態報じる「週刊文春」は攻撃せず
中居 正広(なかい まさひろ、1972年〈昭和47年〉8月18日 – )は、かつて日本で活動していた元タレント、元司会者、元俳優、元歌手。男性アイドルグループSMAPの元メンバー。愛称は中居君。 1987年から2020年3月31日までジャニーズ事務所(現・SMILE-UP…
148キロバイト (19,777 語) – 2025年8月9日 (土) 11:21
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/08/13(水) 11:27:44.46 ID:cGsb3GT29
中居正広、あまりに卑劣で矛盾だらけの行動
中居正広“性暴力”問題は、まだまだ決着がつきそうにない。まず中居サイドが“性暴力”を認定した第三者委員会に対して反論を開始し、対決姿勢を鮮明にしたことだ。中居サイドの思惑は“性暴力者”とのレッテルを何としても払拭したいというものだとされる。
さらに今回「女性セブン」は中居の不穏な動きを報じている。騒動発覚当初、廃業するはずだった中居の個人事務所「のんびりなかい」は現在も継続され、中居の顧問税理士によると「中居氏から廃業の指示は受けていません」という状況らしい。「セブン」はその理由について、こう解説している。
「会社をやめずに闘うという覚悟で、いまも弁護団側と次なるアクションを検討しているはず」(芸能関係者のコメント)
徹底抗戦のためにも会社を存続する、そんな中居の意思表明を感じるが、問題はこうした中居サイドの反論の動きに連動するようにSNSなどで“中居を応援する”コメントが多く見られることだろう。
「セブン」でも応援コメントだけでなく、渋谷の街頭ビジョンに応援メッセージを流すべく私財を投じるファンもいることが紹介されている。こうした動きは被害者女性にとって“セカンド*”的なものであり、被害者を貶めるものでもある。
実際、女性に対するネットを中心とした誹謗中傷はやむことなく、現在も続いているからだ。
本欄でも何度も指摘しているが、当初中居は被害女性の性被害の訴えに対し、巨額の示談金を渡し、さらにその“示談事実”がマスコミに報じられ大騒動になると、きちんとした説明や会見も開かずに芸能界を引退している。まるで逃亡するかのように。
だが第三者委員会から“性加害”認定されるや、突如として反論を開始した。あまりに卑劣で矛盾だらけの行動に見える。
「週刊文春」ではなく被害女性側を攻撃対象にする卑劣さ
そんな状況下、“文春砲”が炸裂した。「週刊文春」(8月14・21日特大号/文藝春秋)が「中居正広“性暴力”の全貌が分かった!」と題し、中居の性暴力の詳細を報じたのだ。
その内容は生々しいもので、たとえば中居応援団の橋下徹氏が「これ性暴力なの?」と矮小化しようとした発言などからも到底かけ離れた卑劣な行為だった。
しかも中居サイドはさらに卑劣だった。「文春」の取材に対し“性暴力”の内容について答えることなく、プライバシー保護や守秘義務を盾に「認識が異なる」などと応じ、さらに被害者女性やその代理人弁護士に対して、まるで“ネタ元”だと疑うような文言まで発している。
これに対し被害者側弁護士も「守秘義務違反はない」と反論したが、報道した「文春」ではなく被害女性側を攻撃対象としている中居サイドの“戦略”も、また卑劣としか言いようがないものだ。
こうして中居の“性暴力”の実態が明るみに出た現在、今後どんな報道があるのか、さらなる大きな動きがあるのか。合併号明けの女性週刊誌も含め期待したい。
追記 中居問題でもクローズアップされたフジテレビの“首領”であり、中居問題を含む“諸悪の根源”とされたフジサンケイグループ日枝久前代表が、「文藝春秋9月号」(同)でのインタビューに登場した。そして中居問題に対し「一言で言うと、僕はアンタッチャブル」だって。こちらも、中居サイドに負けず劣らず無責任で卑劣だった。
全文はソースで
https://cyzo.jp/cyzowoman/post_392315/
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