日テレ音楽特番 「その年を代表する1曲」に2020年はSixTONES、2025年はtimeleszの曲を選出に「酷い忖度」と疑問の声

日テレ音楽特番 「その年を代表する1曲」に2020年はSixTONES、2025年はtimeleszの曲を選出に「酷い忖度」と疑問の声


(出典 www.ntv.co.jp)

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 先日、日本テレビで放送された音楽特番「昭和平成令和日本人を支えた80年80曲」の内容が、物議を呼んでいるという話題です。

1 冬月記者 ★ :2025/08/12(火) 16:14:52.58 ID:JFM3AvZN9

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d70cd30b171913d2182e3dd5f5d1f0b8db0d899?page=1

「酷い忖度」日テレ“振り返り系歌番組”「その年を代表する1曲」でSixTONES&timelesz選出に疑問噴出

 8月11日、戦後80年特別番組『昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲』(日本テレビ系)が放送された。

 同番組は、堺正章(79)、小泉孝太郎(47)、SixTONESがMCとなり、時代を彩ってきた名曲の数々を振り返る音楽特番。

 1945年から2025年までの「その年を代表する1曲」が、貴重なアーカイブ映像やアーティストの歌唱で80曲ピックアップされた。

 1945年から1959年の名曲を振り返るパートでは、SixTONESのメンバーが美空ひばりさんの『お祭りマンボ』、笠置シヅ子さんの代表曲『東京ブギウギ』などを披露するスペシャルメドレー企画も。

 番組は大いに盛り上がったが、視聴者からは「その年を代表する1曲」の内容に疑問の声も……。

「視聴者をざわつかせたのは、2020年と2025年の代表曲として、20年1月に発売されたSixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』と、timeleszが今年2月15日に8人体制になってから初の楽曲『Rock this Party』(2月28日配信)が選ばれたこと。推しグループの曲が選ばれて嬉しいはずのファンからも、ツッコミが噴出しているようです」(女性誌編集者)

 SixTONESの『Imitation Rain』は『オリコン』の初週売り上げでミリオンを達成したが、「その年を代表する1曲」というほどまでにヒットしてはいない、と見る声は多い。

 timeleszも、グループが3人から8人体制に移行するまで密着したオーディション企画『timelesz project』(タイプロ)がNetflixで配信され社会現象を巻き起こしたものの、楽曲『Rock this Party』は、“今年を代表する1曲”という感じではないだろう。

 そのため、

《スノスト推しだが言いたい。2020は違うと思うし、同事務所内でもオリンピックのテーマソング(NHKのだけど)に選ばれた(嵐の)カイトの方が世間的には有名だと思う》

《イミレでもちょっと思ったけどRock this Party(timelesz)はさすがに忖度すぎるやろ》

《timeleszは人気あるのかもしれんけど、それはタイプロの話題性とセクゾ時代の遺産の結果であって、絶対に楽曲の人気ではない》

 といった厳しい声、さらには、

《ジャニーズ忖度うざいジャニタレばっかりおもんない》

《大して売れてないのにジャニーズが挟み込まれるのは全然変わってねーな…芸能界こそ構造改革しろよ》

 といった、旧ジャニーズの名を出して“忖度”を疑うような声も寄せられている。 

 かつて、テレビ各局の音楽番組と旧ジャニーズ事務所の間には“親密すぎる関係”が指摘されていた。しかし、2023年10月にジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題の影響で事務所は消滅。

 その後、タレントのマネジメントはSTARTO社に移行したことにより、特別扱いや忖度も消えたはずだが、やはり疑問を感じる意見は出てしまうようだ。

「今回の特番『日本人を支えた80年80曲』でのSixTONESとtimeleszの選出には、2グループとも日テレとの距離感が近いことも指摘されていますね」(前出の女性誌編集者)

 日本テレビは、23年間続いた『行列のできる相談所』(02年4月~25年3月末)に代わる日曜夜9時台のレギュラー番組として、4月からSixTONESの冠番組『Golden SixTONES』をスタートさせるなど、SixTONESを強く推していることで知られる。

 またtimeleszも、菊池風磨(30)が7月1日から日本テレビ系のバスケットボールスペシャルキャスターに就任し、応援ソングにはtimeleszの『Steal The Show』(11月12日配信)が起用されている。

 なお、SixTONESとtimelesz以外の旧ジャニーズ勢では、光GENJIの『パラダイス銀河』(1988年)、SMAPの『世界の一つだけの花』(2002年)、修二と彰の『青春アミーゴ』(2005年)、嵐の『Love so sweet』(2007年)、『Believe』(2009年)が『日本人を支えた80年80曲』に選出された。

 いずれも幅広い層の間で認知されている大ヒット曲のため、SixTONESとtimeleszの楽曲のような“忖度”を指摘する声は少ない。

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