広陵高校 文春報道を否定「2015年秋頃に部内で集団暴行に遭った」告発も「事実はありません」

広陵高校 文春報道を否定「2015年秋頃に部内で集団暴行に遭った」告発も「事実はありません」


(出典 koshien.hanshin.co.jp)

(出典 sports-facilities.mizuno.jp)
 広陵高校は、公式サイトを更新、文春オンラインで報じられた新たな暴力事案の記事について、声明を発表しました。

1 muffin ★ :2025/08/17(日) 00:57:34.30 ID:j3jTszhE9

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/08/16/kiji/20250816s00001000404000c.html
2025年8月16日 21時31分

第107回全国高校野球選手権(甲子園)出場を辞退した広陵(広島)は16日、学校の公式サイトを更新。同日の「文春オンライン」が報じた記事について声明を発表した。

10日付の「文春オンライン」に「部内暴力の“悪しき伝統”を放置したのは中井監督」との見出しで、かつて同校野球部に在籍していたという男性のインタビューが掲載されていた。

 これを受け、広陵は公式サイトで「本日付けで文藝春秋社による「文春オンライン」の記事において、2015年に本校に入学し硬式野球部に所属したA氏の訴えに基づく記事が掲載されております。本校は、2025年8月9日に文藝春秋社からこの件についての問い合わせをいただき、当時の記録及び関係者に再確認を行ったうえで同月12日に回答を差し上げております。しかし、本校が回答した内容は、有料記事部分に要約が記載されているのみですので、誤解を避けるため、A氏が怪我をされた事象に関する本校から文藝春秋社への回答の概要を別紙のとおり公表させていただきます」とし、声明を発表した。

▼以下、広陵の声明

 本校から文藝春秋社に対する回答概要

(1)2015年4月に本校に入学し硬式野球部に所属していたA氏についての質問事項のうち、以下の点について誤りがあり、または、把握をしておりません。

① A氏が「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭った」という事実はありません。2015年9月18日、A氏が夜間の自主練習中、硬式野球部室の鉄製の重いドアで頭を打って倒れたと、部員からコーチに連絡があり、来校中の外部トレーナーとともに救護いたしました。頭を打っていることもあり、外部トレーナーが救急車を要請してコーチが同乗し、近隣のX病院に搬送しました。X病院での検査の結果、異常はなかったものの、A氏が一部上肢下肢の動作不良を訴えていたので、念のため別のY病院に移動して頭部以外の検査を実施しました。Y病院からは別の本校硬式野球部指導者も同行しております。Y病院における検査についても異常は認められなかったものの、A氏がY病院では下肢の動作不良を訴えていたため、同日深夜、念のため再度の慎重な検査のためにZ病院にて再検査をしました。CTとMRIの検査がなされましたが異常はなく、経過観察のため入院をすることとなりました。以上が、A氏が頭部を強打して救急搬送された夜から、Z病院に翌日未明に入院した過程となります。この過程でコーチらがA氏本人から「部室のドアで頭を打った」という経過を聞いておりました。この過程には、中井哲之監督は関わっておりません。

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