【海外芸能】オースティン・バトラー、007ジェームズ・ボンド役を辞退「だって僕はアメリカ人だし」「冒涜に近い感じ」

【海外芸能】オースティン・バトラー、007ジェームズ・ボンド役を辞退「だって僕はアメリカ人だし」「冒涜に近い感じ」

オースティン・バトラーが007ジェームズ・ボンド役を辞退したことで、彼の信念やアメリカ人としてのアイデンティティが強く感じられます。

1 muffin ★ :2025/09/01(月) 18:26:31.79 ID:9nr+wTSc9

https://theriver.jp/butler-bond-sacrilegious/
2025.9.1

『007』シリーズのジェームズ・ボンド役は、多くの俳優が演じてみたいと切望するキャラクターだ。しかし『エルヴィス』(2022)や『デューン 砂の惑星 PART2』(2024)のオースティン・バトラーは、自身がボンド役を演じることには消極的な姿勢を示している。

前作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)をもってダニエル・クレイグがシリーズを卒業して、4年近く経とうとしている。現在はAmazon MGM製作のもと、監督に『DUNE/デューン』シリーズや『ブレードランナー 2049』(2017)のドゥニ・ヴィルヌーヴ、脚本に「ピーキー・ブラインダーズ」(2013-2022)のスティーヴン・ナイトを擁する新シリーズが進行中だ。

間もなく米国での劇場公開を控える『Caught Stealing(原題)』のプロモーションで英国のラジオ番組に出演したバトラー。番組ホストから「あなたは『DUNE』で過去にドゥニ・ヴィルヌーヴと仕事をしていますよね。彼は次のジェームズ・ボンド作品を撮ることになっていますが、彼からそのことについて電話はありましたか?」と質問を受けると、「さしあたっては、電話はないですね」と返している。

すかさずホストが「ボンド役、演じたいですか?」と重ねると、「いい考えだとは思わないですね。だって僕はアメリカ人だし」と控えめ。「あなたはアクセントが上手じゃないですか」と更にホストからプッシュされたところで、バトラーは持論を述べた。

「アクセントはできますよ、でもそれって冒涜に近い感じがします。『007』シリーズは僕にとってはすごく大きな意味がある作品です。だから、あなたの国出身の誰かにいくんじゃないでしょうか。」
(中略)

しかし、バトラーはイギリス出身の俳優が演じるだろうという見解だ。同様に、グレン・パウエルも「僕はテキサス出身だから」との理由で、ジェームズ・ボンド役を演じるべきではないと語り、タロン・エジャトンは「自分よりもっとふさわしい、クールで若い俳優がたくさんいるから」と表明している。実力派俳優でさえも、どこか恐れ多いと感じてしまうのがジェームズ・ボンド役の重みなのだろう。

全文はソースをご覧ください


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

続きを読む

続きを見る