坂口健太郎 「不倫じゃないのに…」永野芽郁との恋愛報道で“予想以上に株が”下がったワケとは?

坂口健太郎 「不倫じゃないのに…」永野芽郁との恋愛報道で“予想以上に株が”下がったワケとは?

坂口 健太郎(さかぐち けんたろう、1991年7月11日 – )は、日本の俳優、モデル。東京都府中市出身。トライストーン・エンタテイメント所属。 2010年、19歳のとき、自ら応募した第25回『MEN’S NON-NO モデルオーディション』に合格しモデル活動をスタート。 2014年、映画『シャンティ…
54キロバイト (6,730 語) – 2025年9月27日 (土) 04:50

(出典 www.news-postseven.com)

(出典 media.gqjapan.jp)
 永野芽郁さんとの過去の恋愛報道で、坂口健太郎さんの株が予想以上に下がった理由についての話題です。

1 ひかり ★ :2025/09/27(土) 15:24:31.74 ID:dyhzy7ae9

 「清純派」と呼ばれる俳優ほど、恋愛報道ひとつで大きなダメージを負う。永野芽郁と坂口健太郎のケースは、「清純派売り」や「爽やかイメージ」がリスキーとなってきた時代を象徴しているのではないか。(フリーライター 鎌田和歌)

● ベッキー、広末涼子… 不倫報道でイメージが一転したタレントたち

 週刊文春がまた永野芽郁に関する恋愛沙汰をすっぱ抜いた。田中圭との衝撃の不倫報道から約5カ月。今度は、国内のみならず韓国でも人気を集める坂口健太郎との過去の交際だ。不倫については否定し続けた永野の事務所は、今度は文春の取材にあっさりと交際を認めている。

 坂口側に別の交際相手女性がいて、永野が二股をかけられた側であることや、坂口が既婚者ではないことから、これ以上のイメージダウンにはつながらないと判断されたのかもしれない。

 一方の坂口は、これまでの爽やかなイメージから一転、文春の取材をきっかけに年上の交際相手に別れを告げたという報道が非難の声を招いている。

 いわゆる「清純派」や、爽やかで誠実な印象の俳優は、そのイメージと異なるプライベートが報道されると大きなダメージを受ける。今の時代、「清純派」や「誠実」といった印象での売り出しは、リスキーなのではないかとも思わされる。

 もちろん本人の実際が表向きのイメージとかけ離れていない場合は問題ないが、破天荒なタイプの若い俳優が広告戦略などの都合からその性格を表向きには伏せていなければいけない場合、なかなかしんどいのではないか。

 優等生のイメージが不倫報道で一転してしまったタレントといえば、いまだにベッキーが思い出される。また、90年代にダントツの人気を誇った「清純派」広末涼子については、当時のファンならずとも同時代を生きたアラフォー、アラフィフたちにさまざまな感慨を持つに至らせている。
● ギャップがあるほど印象が悪くなり 世の中が大きく騒ぐ

 不倫が報じられた場合、そのタレントが誰であってもマイナスにしかならないが、イメージダウンの振れ幅には差がある。端的に言えば「不倫」という事象とそのイメージにギャップがあるタレントほど印象が悪くなり、世の中も大きく騒ぐ。

 もっとも致命的なのはやはり「清純派」「清楚」「真面目っぽい」イメージのある女性だ。永野芽郁の場合、10代の頃から知名度があったし、コミカルな演技も自然にこなせる俳優である。このため「明るい」「妹っぽい」「屈託がない」といったイメージが強かった。広告にもそういったイメージでの登用が多かった。

 そこへ来て15歳年上の俳優・田中圭との不倫報道、そして8歳年上の坂口健太郎との交際報道が続いた。「妹」イメージが一転、計算高い印象を抱かせるに至っている。

 個人的には永野芽郁に対して以前から肝の太さというか、「実力派の多い若手俳優の中であっても一歩も引かない確固たる自我」のようなものを感じており、それが彼女の強みだと見ていた。だから不倫や交際報道も正直なところそこまで意外ではなかった。

 広告タレントとしてはしばらく使いづらくなるのかもしれないが、本人はこれを機にこれまでとは違うキャラクターに挑戦することもできるのではないかとも思う。しかしまだしばらく活動が控えられるのだろう。

● 優しそう→優柔不断 坂口健太郎が株を下げた理由は?

 坂口健太郎については、今回報道されたのは二股ではあるものの、不倫ではない。しかし、坂口の株は確実に下がっている。

 これは、週刊文春の取材後に坂口が交際している年上の女性に別れを告げたことや、年下の永野とも交際していたことで、「優柔不断」の印象をつけてしまったのが理由だろう。

 坂口といえば塩顔イケメンであり、「優しそう」「爽やか」「誠実」といった印象で語られることが多かった。手の届かない超絶人気俳優でありながら、ファンとも気さくに交流してくれそうな人間味も感じさせ、そのバランスが絶妙だった。しかし交際報道によって、「優しそう」が「優柔不断っぽい」に変わってしまった。

 永野芽郁を「天然っぽい妹キャラ」から「計算高い女」へ、坂口健太郎を「優しそう」から「優柔不断」へ。

 実際の本人の性格はわからないものの、知名度の高い俳優だけに、プライベートの一端が垣間見えただけでイメージが真逆になってしまうことがある。

全文
ダイヤモンドオンライン

https://news.yahoo.co.jp/articles/029b1a096e15d0e518a9a764daff2ef833bcb5f9

続きを読む

続きを見る