【芸能】遠藤憲一、進学した高校は「偏差値38」 夏休みに衝撃「教科書を教師に燃やされていた。今じゃあり得ない」
【芸能】遠藤憲一、進学した高校は「偏差値38」 夏休みに衝撃「教科書を教師に燃やされていた。今じゃあり得ない」
俳優の遠藤憲一が6日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、勉強が大嫌いで「偏差値38」の高校に進学したが、2学期で辞めた今では考えられない理由を明かした。
遠藤は中学時代に「ザリガニばっかり取っていた」ため勉強は全くせず。
「とにかく勉強が嫌い。だから神奈川県で一番偏差値が低い所に行くといって、そこは偏差値38」と告白。
「数学が一番苦手で、そこは『A君の家からB君の家まで25メートル、肉屋に戻ること5メートル、肉屋からA君の家まで何メートル?』みたいな。引き算じゃない?一応何分の何とか分数も勉強したのに、なにこれ?っていうぐらい」と入試問題もかなり易しかったという。
結果、入学したものの「当時のツッパリがごっそり。中学の時から悪い奴ばっかりがいる。俺はザリガニばっかり取ってたからレベルが合わない」と笑い
「でもツッパリ達を見てるのが面白くなって、友達になってよって。そこから半ツッパリになった」と振り返った。
だが夏休みに事件が。「どうせ教科書見ないからとロッカーに入れてたら、カギをこじ開けられて教師に燃やされていた。今じゃあり得ないけど」と、教師に教科書を燃やされてしまったという。
当然遠藤は教師に弁償してもらおうとしたものの「お前がルール違反したんだからお前が用意しろ」と言われてしまう。
もちろん遠藤は教科書は買わず。「教科書がないと後ろに立たされる。それを1日中やっていたら嫌になって2学期で高校辞めちゃった」と即、退学してしまったという。
だがその後、役者を目指すことになったことから「先生が燃やしてなければこの世界には入っていない。今は感謝している」と振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68c28a83faed39c27f27aa65d8e5f6bab2272e0e