江口寿史氏 遅筆で有名、未完で終わった作品も複数…90年代からはイラストレーターの仕事が中心 繊細な世界観が魅力
江口寿史氏 遅筆で有名、未完で終わった作品も複数…90年代からはイラストレーターの仕事が中心 繊細な世界観が魅力
江口 寿史(えぐち ひさし、男性、1956年〈昭和31年〉3月29日 – )は、日本の漫画家・イラストレーター。妻は元アイドルの水谷麻里。血液型はO型。代表作に『ストップ!! ひばりくん!』、『すすめ!!パイレーツ』、『江口寿史の爆発ディナーショー』など。女性画に定評がある。…
47キロバイト (5,518 語) – 2025年10月10日 (金) 02:02
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“トレパク疑惑”が波紋を広げている、江口寿史氏についての話題です。
1 muffin ★ :2025/10/10(金) 12:56:16.03 ID:O3wx2bhl9
https://news.yahoo.co.jp/articles/957a09b2a40b401d9287207176cc9c4f5f64e8ff
10/10(金) 5:30
10/10(金) 5:30
交流サイト(SNS)に投稿された女性の写真を無断で使用して広告用イラストを制作したとして、商業施設「ルミネ荻窪」(東京)が9日までに、イラストレーターで漫画家の江口寿史氏(69)が手がけた、同施設主催のイベント「中央線文化祭」のポスターを撤去したことが分かった。
江口氏は1970~80年代に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載した野球ギャグ漫画「すすめ!!パイレーツ」や、女装美少年が主人公の「ストップ!!ひばりくん!」などがヒット。だが遅筆で知られ、原稿を落とすことでも有名だった。
ネタが思いつかず真っ白な原稿用紙を「白いワニ」と表現し、それをギャグに落とし込むことも。未完で終わった作品も複数あり、「…ひばりくん!」はいったん連載を終了して27年後の2010年に完結した。90年代からはイラストレーターとしての仕事が中心になった。題材は女性が大半で、シンプルで洗練された線描と、濃淡を抑えた彩色が特徴。ファッションや文化を巧みに反映させた繊細な世界観が魅力で、多くのファンをつかんでいる。