【芸能】ステージ4の肝臓がんと闘う35歳元芸人 がん細胞が8割以上も増加していた「一度見えかけた光が…」
【芸能】ステージ4の肝臓がんと闘う35歳元芸人 がん細胞が8割以上も増加していた「一度見えかけた光が…」
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ステージ4の肝臓がんと闘う35歳元芸人 がん細胞が8割以上も増加していた「一度見えかけた光が…」 昨年12月に胃がんを宣告され、今年8月に肝臓への転移が見つかり、がんが再発したことを明かしていた元お笑いコンビ「トラッシュスター」の伊藤政臣(35… (出典:スポニチアネックス) |
1 冬月記者 ★ :2025/11/13(木) 22:05:51.54 ID:Ge3itIyA9
ステージ4の肝臓がんと闘う35歳元芸人 がん細胞が8割以上も増加していた「一度見えかけた光が…」
昨年12月に胃がんを宣告され、今年8月に肝臓への転移が見つかり、がんが再発したことを明かしていた元お笑いコンビ「トラッシュスター」の伊藤政臣(35)が13日、自身のインスタグラムを更新。がん細胞が8割以上増えていたことを明かした。
前回の投稿で「検査の結果はいいものではなかった。異変が確信へと変わってしまった」と検査結果に落胆していた伊藤は「人生簡単にはいかない」と書き出して「一度は抗がん剤を使い、8割の癌細胞を2割まで減らすことに成功した」と、抗がん剤治療によりがん細胞が減っていたという。
だが、「それからも根気良く抗がん剤を続てたはずなのに、今週の検査でわかったことは8割それ以上に癌細胞が増えていたこと」と悪化したことを明かした。
原因については「抗がん剤が途中で効かなくなっていた」とし「体調も一気に悪くなっていた。今回の入院でまずは体調は整えて、新たな抗がん剤に挑むことになった」と今回の入院理由を告白した。
新たな抗がん剤治療については「次は更なる副作用がのしかかってくる」とし「しんどい闘いは続く。一度見えかけた光が見えなくなった絶望が大きいがまた振り出しから歩くしかない」と希望を捨てず「妻とまたグータッチをして、完治を誓った」と記した。
9月30日に抗がん剤の点滴を終えて退院を報告した伊藤。その後、嘔吐など抗がん剤の副作用の症状を投稿し、今月8日に再入院していることを明かしていた。
昨年12月17日に自身のX(旧ツイッター)で「今年9月に胃に痛みがあり、病院で診断を受けた結果胃潰瘍と診断されました。しかし、2ヶ月後も回復することなく再検査を行ったところ、胃癌の宣告を受けました」とし、同月19日に「胃の3分の2を摘出する手術を行うことになりました」と記した。
また、今年8月29日に「昨年12月に手術をした胃癌についてのご報告です」とし「先月から体調が悪化し、検査を受けたところ肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」と報告。
診断結果は「ステージ4の末期癌でした」とし「今後は早急に入院し、治療をしていきます」とした。
伊藤は2020年にコンビを解散し、福井県に移住。現在はマサ越前の名前で北陸ヒーロープロジェクトの代表として、福井県のご当地ヒーロー「古代竜士フクイザー」をプロデュースしている。





