日テレ取締役 細田守監督の新作「果てしなきスカーレット」は「思いのほか大苦戦」「いい内容という声、ネガティブ意見にかき消されている」
日テレ取締役 細田守監督の新作「果てしなきスカーレット」は「思いのほか大苦戦」「いい内容という声、ネガティブ意見にかき消されている」
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『果てしなきスカーレット』(はてしなきスカーレット、英題:Scarlet)は、2025年の日本の長編アニメーション映画。ジャンルはファンタジー・アクション。監督・脚本は細田守、制作はスタジオ地図。 本作はシェイクスピアの悲劇『ハムレット』、ダンテの叙事詩『神曲』の煉獄篇、筒井康隆の小説『時をかける少…
18キロバイト (1,880 語) – 2025年12月1日 (月) 10:36
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日本テレビは定例の社長会見で、細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」について言及しました。
1 muffin ★ :2025/12/01(月) 15:04:54.30 ID:LFAybEmW9
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3629100a0f3bfecdb17a8ffb530753adc65f1a4
12/1(月) 15:01
12/1(月) 15:01
日本テレビは12月1日、都内の同局で定例会見を行った。
澤桂一取締役は日テレが製作に入っている映画「果てしなきスカーレット」(細田守監督)の興行収入について言及し「思いのほか大苦戦している。少し予想とかけ離れた数字のスタートになった」と厳しい表情で語った。今作は「世界へ挑戦する」という目標のもと、これまでの細田作品とはテイストの違うものとなったといい「今までの作風にこだわらないものを作ろうとした。結果、受け入れにくかった方が多かったのかなと。従来のファンから戸惑いや驚きがあったのかな。SNSでもかなり辛口批判が起こりました。一方で、非常にいい内容だという声もありますが、ネガティブな意見にかき消されているのが現状」と分析した。
それでも今後もキャンペーンなどのほか、台湾は米国など海外での上映も始まるとし「まだ始まったばかり。この作品の意図や素晴らしさを伝えていきたい。世界でもきっちり評価させていただけるんじゃないかと思っております。こちらの方も期待していきたい」とした。
また、日テレ福田社長も澤取締役との答弁の終わりに自ら発言し「僕は映画を見て、圧倒的な映像美、スケールの大きな世界観、芦田愛菜さんのセリフもいいものがあったと感じました。やはり見て頂かないと残念ですし、みなさんにも見ていただいて発信していただけたら」と語った。







