【芸能】中村雅俊、ドラマ『太陽にほえろ！』で2時間半遅刻→石原裕次郎さんの格好良い反応にメッセ黒田「俺やったら1ヶ月無視します」

中村雅俊、ドラマ『太陽にほえろ！』で2時間半遅刻→石原裕次郎さんの格好良い反応にメッセ黒田「俺やったら1ヶ月無視します」

　俳優の中村雅俊が20日放送、テレビ大阪『大阪おっさんぽ　2時間スペシャル』（後6：58～）に出演。昭和のスターとの思い出を語る。

　お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有がはじめとしたクセの強いおっさんたちとともに大阪を舞台に、忖度なく言いたい放題で繰り広げる街ブラ・バラエティー番組。

　今回は黒田と橋下徹氏が、豪華ゲストとなんば・うめきたの注目スポットを巡りながら、視聴者プレゼントを探しに繰り出す。

　黒田と橋下が、南海なんば駅前のなんば広場に到着すると、そこには今回のゲストである中村の姿が。黒田は「今回は緊張してるんですよ」と柄にもなくソワソワする。

　一行が向かったのは、レコード喫茶「Graffiti 」。レコードおよそ7000枚からリクエストすることが可能で、さっそく中村は自分のデビュー曲「ふれあい」のレコードを発見する。

　実は黒田の兄が中村の大ファンで、その影響を受けた黒田も中学時代から中村の歌をよく聴いていたそう。中村の楽曲の変遷や特徴を熱弁し、愛を爆発させる黒田に中村は「めちゃくちゃうれしいです！」と感激。

　さらに桑田佳祐が作詞・作曲を手掛けた「恋人も濡れる街角」に込められた、知られざる内幕を明＊。

　さらに、中村が俳優になったきっかけも深掘り質問。名作ドラマ『太陽にほえろ！』の撮影では、なんと2時間半の大遅刻をしてしまう。

　石原裕次郎さんに直々に謝罪した時の反応を明かし、そのあまりの格好良さに「俺やったら1ヶ月無視します」と黒田。さらに当時、共演していた松田優作さんとの思い出も語り、「繊細な人だった」と回想する。

　このほか、坂上忍がゲストとして出演する