【芸能】カンニング竹山、亡き相方・中島忠幸さん命日に思い 「もう19年かぁ」「なんとかまだ踏ん張ってるわ」

【芸能】カンニング竹山、亡き相方・中島忠幸さん命日に思い 「もう19年かぁ」「なんとかまだ踏ん張ってるわ」

竹山さんの言葉からは、亡き相方を忘れずに生きる強さと、彼との思い出が今も彼の日常に色を添えていることが伺えます。

1 冬月記者 ★ :2025/12/21(日) 15:50:14.89 ID:/46J63r+9

https://news.yahoo.co.jp/articles/002c097a820ac87d8995dbef4538deef28e1fb9d


(出典 i.imgur.com)

カンニング竹山さん、亡き相方・中島忠幸さん命日に思い 「なんとかまだ踏ん張ってるわ」

 お笑い芸人のカンニング竹山こと竹山隆範さんが2025年12月20日、Xで亡き相方・中島忠幸さんの19回目の命日をしのんだ。

■「もう19年かぁ。なんとかまだ踏ん張ってるわ」

 竹山さんは「12月20日今年命日を偲ぶ」とし、「もう19年かぁ。なんとかまだ踏ん張ってるわ」と、かつての「キレキャラ」を彷彿とさせる怒りマークと泣き笑いの絵文字を添えた。

 竹山さんと中島さんは、92年にお笑いコンビ「カンニング」を結成。ブチギレる竹山さんを中島さんがツッコミながら宥める「キレ芸」で注目を集め、お笑い番組「エンタの神様」(日本テレビ系)やバラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)などで活躍した。

 中島さんはブレイク後の04年4月に結婚し、9月には長男が誕生するも、12月に病気療養を理由に休業。05年に急性リンパ性白血病の治療中であることを公表した。ウイルス性肺炎の併発により06年12月20日に35歳で亡くなった。

 中島さんの死去後、コンビは事実上の解散となったが、竹山さんはその後芸名を改め「カンニング竹山」として活動を続けている。

「あれから19年近く経とうとしてるんですね」

 竹山さんは「なんか知らんが最近レコード会社からこれが配信された」として、04年10月にリリースされた「カンニングのヘイ・ユウ・ブルース」、カップリング曲の「田舎の娘」のYouTubeリンクを添えた。コンビ名義でリリースした同楽曲は、20年の時を経て25年12月17日に配信リリースされていた。

 竹山さんは「今となってはよき思い出となる。ありがたい」と当時を懐かしみ、「カップリングの田舎の娘、相変わらず下手だわ」とつづっている。

 竹山さんの投稿には、「昔、エンタの神様で竹山さんがステージ上で無菌室にいる中島さんに電話をかけていたのを観たことがあります。あれから19年近く経とうとしてるんですね。中島さんも辛い治療等、随分頑張られたと思います。竹山さんは中島さんが亡くなられてからもずっと頑張られてます。これからもお体大切に」「ずっとカンニングの名前を背負ってる姿、本当にかっこいいと思う。どんな芸風だとしても、今の活躍をきっと空の上で喜んでおられると思う」など、惜しむ声が寄せられている。

 竹山さんが準レギュラーを務めるバラエティ番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)では21日、特別企画としてカンニングの「初登場映像」が放送された。

 映像では、若き日の竹山さんが司会の和田アキ子さんに向かって「本番中1回はアッコさんにキレたいと思います」と宣言。

 中島さんが苦笑する中、和田さんは「カンニングって今売り出し中で人気ある、言うて。あんたらオッサンやなぁ」と切り返すと、竹山さんは「オッサンって言うのやめてくださいよ!」。中島さんも「まだまだですよ」と続けた。

 和田さんに「自分ら、キレるのがネタらしいけど、ウチにキレさすなよ」と凄まれると、竹山さんは途端にタジタジ。中島さんは「引くなって、お前!」と笑いながら竹山さんのおでこを叩いていた。

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