【バスケ】八村塁、怒り露わにバスケ協会と決別宣言…きっかけはパリ五輪でのホーバス監督との“怒鳴り合い”事件

【バスケ】八村塁、怒り露わにバスケ協会と決別宣言…きっかけはパリ五輪でのホーバス監督との“怒鳴り合い”事件

八村塁選手のバスケットボール協会との決別宣言は、彼の強い意志を示すものです。

1 あずささん ★ :2024/11/26(火) 22:32:21.02 ID:iSx27slk9

52年ぶりの勝利の夢が、はかなく散ったパリ五輪から約3カ月――。

淡々と、そしていつものように低音ボイスで語り始めた八村塁(26)だったが、どこか覚悟を持って話し始めたようにも思えた。11月14日、レイカーズの試合後、衝撃の告発がスタートした。

まずは「僕としてはあまり言いたいことではないんですけど……日本代表としてずっとやってきてて、日本代表のやり方というか、そういうところがあまり僕としてはうれしくないところがあって。僕もNBAでやっているなかで、子どもたちのためとか、日本のバスケを強くするためにやっている。けど、日本代表のなかでその目的ではなく、お金の目的があるような気がする」と、日本バスケットボール協会の運営に疑問を投げかけた。

さらに驚かせたのは、「男子のことがわかっている、プロとしてもコーチをやったことがある、代表にふさわしい人になってほしかった」と、公然と日本代表のトム・ホーバス監督(57)に失格の烙印を押したのである。

現在、八村は日本人選手としてただひとり、NBAと本契約を結び、日本バスケットボール界の至宝であることは間違いない。だが、いくら飛び抜けた存在であっても、一選手が協会や監督を批判したならば、よくて厳重注意、最悪なら追放処分を受けてもおかしくはなかった。

しかし、日本バスケットボール協会の渡邊信治事務総長は、八村の発言に対して「重く受け止めている。(お金の件は)我々のなかでミスコミュニケーションがあり、負担をかけてしまった」と謝罪する始末。

なぜこんな事態を招いたのか。日本バスケットボール協会関係者で、パリ五輪にも帯同したスタッフが、目の当たりにした一部始終を語ってくれた。

(中略)

「今回、パリ五輪には3人の専属シェフが帯同しましたが、アメリカでの生活が長い八村選手には少々、物足りなかったようです。たとえば、朝食は卵を少なくとも6個以上、フルーツ多めなど、ボリュームのある食事を要求していました。メニューもほかの選手とは違うことがあり、“八村弁当”と呼ばれていました。シェフの苦労をホーバス監督が知ると、八村選手に『あなた日本人でしょ、みんなと同じ食事じゃダメなのか』と苦言を呈したのです」(同前)

些細なことで亀裂が生じた2人は、コート上でも激しくやり合うことがあったという。

「フォーメーション練習でうまくいかないと、わざと八村選手に強く当たるんです。ホーバス監督は、八村選手に対しても引かない、という姿勢を見せたかったんだと思います。興奮してくると、よくアメリカの監督がやるように、手を出さないよう後ろで組みながら顔を突き出して、『君はスターだろうけど、俺のチームにスターは必要ない。チームのために自分を捨て、犠牲になって貢献しろ!』とまで言っていました。さすがに八村選手も『そのつもりでやっている!』と言い返していました。

また、渡邊雄太やほかの選手に対しても『女の子(女子日本代表)でもできたよ。なぜ、あなたたちはできないんですか!』と激高し、『もうやめて日本に帰りますか』とまくし立てていました。しばらく練習が中断して重苦しい空気になりましたね。五輪前、チームの雰囲気は最悪でした。選手たちが食堂で監督のことを『今日も赤鬼、すごかったなあ』と口にしていましたから」

そうしたなかで迎えたパリ五輪では、八村が怪我で途中離脱するという不運も重なり、3連敗。八村はチームから離れる際、ホーバス監督にひとこともあいさつをしなかったという。(以下省略)
※全文はソース元にて

ソース/ライブドアニュース(FLASH)
https://news.livedoor.com/article/detail/27638607/

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【バスケ】八村塁、怒り露わにバスケ協会と決別宣言…きっかけはパリ五輪でのホーバス監督との“怒鳴り合い”事件 [あずささん★]
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