【テレビ】ラモス瑠偉 “23年ぶり”朝ドラ出演 NHK『おむすび』本人役でサプライズ登場「二つ返事でお受けしました」
【テレビ】ラモス瑠偉 “23年ぶり”朝ドラ出演 NHK『おむすび』本人役でサプライズ登場「二つ返事でお受けしました」
ラモス瑠偉氏“23年ぶり”朝ドラ出演 『おむすび』本人役でサプライズ登場「二つ返事でお受けしました」
サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏が、28日放送の連続テレビ小説『おむすび』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)第105回にサプライズ出演を果たした。
ラモス氏の朝ドラ出演は、2002年放送の『さくら』以来、23年ぶり。
今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
第105回は、聖人(北村有起哉)の大学進学用のお金を勝手に人に貸した永吉(松平健)の行為が、米田家の呪いである人助けだったのかどうかモヤモヤする中、結(橋本環奈)たちは思わぬところでその関係者と出会うことになり、その人の口から当時の永吉が誰と何をやったのか真相を聞く…というストーリーだった。
生前に「紅白出場の演歌歌手にアドバイスした」「ラモスにループシュートを教えた」など、数々の武勇伝を語ってきた永吉。結たち家族はホラ話だと思っていた。ところが、永吉の通夜の会場に次々と“過去に永吉にお世話になった”という人々がやってきて…!?
過去に永吉と関わりがあった通夜の参列者として“本人役”で出演したラモス氏は「うれしくて二つ返事でお受けしました。久しぶりの朝ドラ出演で撮影を楽しみにしておりました。本人役での出演なので緊張はありませんでしたが、主演の橋本さんや北村さんはじめ、みなさんが、現場の雰囲気をやりやすいように作ってくれてより自然にお芝居できました。セットチェンジでも北村さんや宮崎さんが気さくに話しかけてくださって温かい現場で感動しました。また機会があれば呼んでください」とコメントを寄せている。